「ひいろの会」の活動内容は?

 例会(抹茶茶碗の成形)
 例会(抹茶茶碗の成形)

「ひいろの会」の例会は、月2回、土曜日の午後です。

 例会は、原則として、第1、第3土曜日午後に、福井市のユー・アイふくい(福井県生活学習館)や越前町の左近窯で行い、作陶しています。焼成は両施設などの窯で行います。

 各年の共通作陶課題の設定、釉薬研究や楽焼にも挑戦しています。

には、県外の美術館・陶芸まつり・窯元探訪などの「研修バス旅行」に出かけ、陶芸の幅を広げ・深めるための自主活動と共に、旅行先の美味しい料理を堪能し、会員相互の親睦を図っています。

 秋に、ひいろの会が越前町織田に所有する窖窯(左近窯)で1週間、薪窯だきを行い、ひいろの炎との対話や自然釉を楽しんでいます。

毎年11月には、福井市のショッピングシティー・ベルなどで、「ひいろの会展」を開催しています。各年の共通作陶課題に加えて、会員一人ひとりがそれぞれのテーマのもとに、多様な作品を創作・展示します。越前焼の美しさと力強さを市民のみなさまにも楽しんでもらっています。

 入会金はなし、会費は年 7,000円(随時入会可;途中入会は月割り)です。

 

    お問い合わせ(例会の見学・入会・例会会場地図など)

 

会員の作品展示
会員の作品展示

メインページへもどる